web改修 前の「本の紹介」

2024年4月からページ削減にともない、もとの原稿を転載します。(一部省略、編集しました)

◆「ゆっくりピカソ」の基盤となる対話型鑑賞の本など

以下に紹介する本に加えて「スロー・アート・デー」の活動にヒントを得て「ゆっくりピカソ」は考えられました。簡単に説明すると、一番左側のすべてに共通する「じっくり観る・感じる」絵画鑑賞が「ゆっくりピカソ」のポジションで、どの方面にも可能性を開いています。「とにかく入門編」的な位置づけと考えています。

『なぜ、これがアートなの?』

1998/2/1  アメリア アレナス 

『学力をのばす美術鑑賞 ヴィジュアル・ シンキング・ ストラテジーズ: どこからそう思う?』

2015/1/10  フィリップ ヤノウィン

『観察力を磨く名画読解』

2016/10/6  エイミー・E・ハーマン

『知覚力を磨く 絵画を観察するように世界を見る技法』

2020/10/21  神田 房枝

◆神経科学(ニューロサイエンス)の本

『脳は「ものの見方」で進化する』

2017/11/2 ボー・ロット

◆WEBサイト

・『スロー・アート・デー』 >>>こちら

https://www.slowartday.com/

Picasso Andante

「ゆっくりピカソ」絵画観察法。自力で「知覚力」を磨く絵画観察法の紹介

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